敏感肌を改善!肌に良い食べ物&レシピは?

敏感肌改善のためのレシピ

敏感肌を改善させるためには、とにかくスキンケアに力を入れればいいと考えてしまう人もいるかもしれません。

ですが、食べ物について考えることも非常に大切です。

 
私たちの体は毎日口にするものによって作られているわけなので、敏感肌にとって良い食べ物を取り入れ、悪い食べ物は避けるように心がけましょう。

敏感肌ってどんな状態?原因は?

敏感肌の女性

「最近、なんとなく肌の調子が悪い…」それはあなたの肌が、敏感肌に傾いているサインかもしれません。

よく耳にする「敏感肌」という言葉ですが、具体的にはどういった症状を指すのでしょうか?

敏感肌の原因は?

敏感肌とは、バリア機能が低下して、外部からの刺激を感じやすくなっている状態の肌を指します。

見た目に異常はなくても、ピリピリ・チクチクしたり、肌がつっぱるような違和感を感じる場合もあります。

 
肌のバリア機能が低下する原因は、紫外線によるダメージや間違ったスキンケア、生活習慣の乱れなど、実に様々です。

肌を保湿することでバリア機能を回復させることができますが、敏感肌の時はいつも通りのスキンケアでも刺激に感じることもあるため注意が必要です。

一時的に敏感肌になる事も

疲れやストレス、季節の変わり目などが原因で、一時的に肌が敏感になる事があります。

「ゆらぎ肌」、「不安定肌」と呼ばれる状態で、新生活が始まったり、花粉やPM2.5が飛び始める春先に多くなります。

 
時期が過ぎれば自然と健康な肌質に戻っていく場合が多いものの、人によってはそのまま肌荒れの状態を引きずってしまう事もあるため注意が必要です。

敏感肌が一時的なものかどうかの関わらず、その対処法に大きな違いはありません。日頃の小さな積み重ねが大切です。

敏感肌は食事で改善できるの?

敏感肌によい食事

肌質の改善と言えばスキンケアばかりに注目しがちですが、実は食生活の改善も大切です。

敏感肌を改善するための食事について、良い例と悪い例を見ていきましょう。

敏感肌に良くない食べ物

敏感肌の人が特に避けたいのは、肌の血行を悪くする食品です。

血行が悪くなると、肌に十分な栄養が行き届かず、肌荒れや乾燥、敏感肌の原因になります。

 
脂肪分や塩分の多い食事はもちろんのこと、体を冷やす作用のある夏野菜や冷たい飲み物なども、摂り過ぎには注意が必要です。

また体内の水分を奪うアルコールやカフェインの摂り過ぎも、肌の水分量が不足する原因になるため気を付けましょう。

敏感肌に良い食べ物

敏感肌の改善には、ビタミンを豊富に含む食品がおすすめです。

かぼちゃやホウレンソウ、小松菜、ピーマン、春菊、チンゲン菜などにはビタミンCが豊富に含まれています。

 
これらの緑黄色野菜や、ジャガイモ、白菜、もやし、カブなどの淡色野菜を、バランスよく食事に取り入れましょう。

また、先ほど脂肪分の摂り過ぎは良くないとお伝えしましたが、だからと言って肉類を全く食べないのは逆効果です。

 
肉類に含まれるタンパク質は、美肌作りに欠かせない栄養素です。

脂身が少ない肉を選択したり、魚や卵、大豆製品や乳製品からもバランスよくタンパク質を摂取しましょう。

乾燥が気になるならセラミドがおすすめ

乾燥が気になる敏感肌の方は、セラミドを取り入れましょう。

セラミドは高い保水力があり、肌の水分量をアップさせてくれる成分です。

 
セラミドはひじきや黒豆、コーヒーなど黒色の食品に多く含まれていて、その中でも特に含有量が多いのがこんにゃくです。

こんにゃくは低カロリー食材でもあるので、ダイエット中でも積極的に摂り入れることができます。

美肌に嬉しいこんにゃくレシピ紹介!

こんにゃくを使ったレシピ

こんにゃくが敏感肌に良いとしても、毎日食べるのは飽きてしまうという人もいるでしょう。

そこで、いくつか手軽にできるこんにゃくレシピを紹介します。

こんにゃくとれんこんの簡単きんぴら

簡単でおいしく、しかも低カロリーの一品です。お酒にもご飯にも合いますよ!


作り方

  1. 皮をむいたれんこん・にんじんとこんにゃくを、食べやすい大きさにカットする
  2. ごま油を熱したフライ版に、にんじん・れんこんを入れて炒め、火が通ったらこんにゃくを加える
  3. だしの素や砂糖、酒、みりん、しょうゆで味を整える
  4. お好みで鷹の爪や白ごまを加えて、味が染み込むまで加熱したら完成

れんこんには食餅繊維が多く含まれるだけでなく、むくみを防止するカリウムや、美容には欠かせないビタミンCも豊富に含まれています。

こんにゃくと併せてダブルで美肌効果を期待できますよ。

氷こんにゃくの唐揚げ

こんにゃく料理のレパートリーを増やしたいなら、「氷こんにゃく」がおすすめです。

食べやすい大きさにカットしたこんにゃくを一晩凍らせておくだけで、まるでお肉のような食感になります。

 
薄く細長く切ればベーコンのようになり、細かく切ればひき肉のような食感になります。

色々な料理に応用できますが、今回は氷こんにゃくを使った唐揚げの作り方を紹介します。


作り方

  1. 板こんにゃくを一口大にちぎって、凍らせておきます
  2. 小麦粉と卵、醤油、鶏がらスープの素などを混ぜ合わせたものに、解凍した氷こんにゃくを入れ、揉みこんで下味をつけます
  3. 下味をつけた氷こんにゃくに片栗粉衣をまぶして、油で揚げて完成です

毎日こんにゃく料理を考えるのは大変ですが、お肉の代わりに使える氷こんにゃくがあれば、手軽にこんにゃくを取り入れることができますね。

コロコロこんにゃくステーキ

氷こんにゃくではないものの、こちらもお肉のような食感を楽しめるこんにゃくレシピです。


作り方

  1. フォークを使って板こんにゃくに切れ込みを入れ、一口サイズにカットする
  2. カットしたこんにゃくに塩を揉みこんで水分を出したら、水洗いして塩を落とす
  3. こんにゃくが隠れる位の水を入れて、500Wのレンジで5分加熱する
  4. 熱したフライパンにこんにゃくを入れ、水気を飛ばしてからごま油で炒める
  5. だし醤油、酒、みりん、片栗粉等でたれを作り、フライパンの中でからめて完成

簡単にできてなおかつヘルシーなので、何度もリピートしたくなるメニューです。

ぜひ挑戦してみて下さいね!

 
敏感肌を改善するためにスキンケアをするのも大切ですが、食べ物で内側からケアをしてあげることも非常に重要です。

食べ物に注意するだけでも敏感肌が良くなることもあるので、食生活を見直してみてはどうでしょうか。

  敏感肌のためのおすすめ化粧水は?

 

この記事のまとめ

  • 栄養バランスの偏った食事は、肌への栄養補給を妨げる
  • アルコールの摂り過ぎは、肌の水分不足を招くため注意
  • 野菜からビタミンCをたっぷり摂り入れよう
  • こんにゃくに含まれるセラミドは、肌のハリを保つのに役立つ