法令線を消す!自宅でできる、3つの方法

自宅でほうれい線を消す

口の周りにできる、ハの字のシワ、法令(ほうれい)線。

早い人なら20代後半から目立ちはじめ、場所が場所なだけに隠しようがないものなので、女性なら誰しも気になる悩みです。

 
しわが1本2本あるだけで、見た目の印象はまるで違ってきますからね。といって、放っておいたらますます法令線が深くなるだけです。

ここでは、そんな法令線に悩む女性のための、自宅でできる解消法を3つご紹介します。

1.マッサージや美顔器で顔のたるみを解消する!

たるみとは、簡単に言えば顔の筋肉の衰えです。ですので、マッサージや美顔器を使うことで、顔の筋肉(特に表情筋)を鍛え、顔全体を引き締めることができます。

また、血行を良くすることでむくみが解消されますので、小顔効果もアップします。

 
マッサージと美顔器では、それぞれ+αで得られる効果やメリット・デメリットが異なりますので、以下ではその点について見ていくことにしましょう。

マッサージのメリット・デメリット

マッサージクリーム

法令線ケアの代表ともいえるマッサージ。ツボを押して、リンパの流れに沿って圧をかけてあげることで、溜まった老廃物の排出が促され、むくみ解消には即効で効果があります。

マッサージクリームや乳液があれば、いつでもどこでもできるお手軽さがメリットだと言えるでしょう。

メリット
  • 自宅で気軽にできる
  • お金がかからない
  • むくみが取れて法令線が薄くなる
デメリット
  • 誤った自己流マッサージで逆効果になる場合も
  • 摩擦による肌トラブル

正しい方法で行えば法令線にも効果的ですが、力任せにマッサージを行うと、皮膚が伸びて法令線が余計に目立ってしまうこともありますので、注意が必要です。

また、マッサージは「ほうれい線予防」に効果的ですので、ある程度深くなったほうれい線は、自宅のマッサージだけでは解消が難しいかもしれません。

 
マッサージで大事なのは、とにかく長期間続けることです。毎日5分でも3ヶ月続ければ、ある程度目に見える効果は出るでしょう。

美顔器のメリット・デメリット

美肌

美顔器にも様々な種類があります。ほうれい線に良いとされているのが「超音波」や「イオン導入」です。

ちなみにどちらの機能も兼ね備えた美顔器も販売されてます。

超音波

1秒に何万回もの振動を起こし、血液やリンパなど体のめぐりを良くする効果があります。

肌の新陳代謝が活性化するので、肌にハリが生まれ、顔のコリをほぐして若々しい表情へと導きます。

 
使い方は、美顔器のヘッド部分にジェルを乗せて、下から上へと動かすように滑らせてあげます。

マッサージ効果とタッピング効果でリフトアップが期待できるでしょう。

イオン導入

電気の反発力を利用して、有効成分を肌深部へと浸透させることができる美顔器です。

ビタミンC誘導体を浸透させることで、コラーゲン生成が促されて肌のハリ感が高まります。法令線はもちろん、乾燥肌の改善にも効果的です。

 
使い方は、導入剤として化粧水で浸したコットンやフェイスマスクの上から美顔器を押し当てて、有効成分を浸透させていきます。

メリット
  • 簡単にケアができる
  • スキンケア効果が高まる
  • リフトアップ効果が期待できる
デメリット
  • 本体が高い
  • 本体が安いものは専用の導入剤が高い

イオン導入器は、浸透力が高いことから、添加物が多い導入剤を使用してしまうと、お肌に不必要な成分まで浸透させて肌トラブルを招いてしまう恐れもあります。

そのため、メーカーは専用の導入剤を使用するように勧めますが、ネックとなるのがその導入剤の価格が高いことです。

 
わざわざ美顔器を使用しなくとも、浸透力の高い保湿化粧品やクリームでケアしてあげることで、同様の効果が期待できます。

コスパを重視して長期的に法令線ケアができるものが良い!という方は、美顔器よりも化粧品でのケアをおすすめ致します。

2.コラーゲンや栄養を摂取して、肌に潤い・ハリを与える!

コラーゲン

肌にハリ・潤いを与えることは、しわやほうれい線・たるみの解消に役立ちます。

そもそも、肌の乾燥はしわ(ほうれい線)ができる原因のひとつなので、肌の潤いをキープするのは大事なことです。

 
肌にハリや潤いというと、化粧水や美容液を思いつく人もいるかもしれません。20代であれば化粧水や美容液で肌の乾燥を防げますが、30代以降になるとそうはいきません。

といいますのも、30代以降になると保水力、つまり潤いをキープする力が落ちるからです。

 
この保水力と大きく関係しているのが、お肌のコラーゲンです。

コラーゲンとはタンパク質の一種であり、肌の土台となる真皮層の約7割がこのコラーゲンでできています。

 
コラーゲンは、エラスチンやヒアルロン酸と共に、水分を蓄えて肌の弾力を生み出す役割があります。

食事やサプリでコラーゲンを摂取!

食事

20代をピークに肌のコラーゲンが減り続け、40代半ばになる頃には半分にまで落ち込みます。

つまり、それだけ保水力(潤いキープ力)が落ち、肌のハリ感が失われてしまういうことです。

 
ですので、肌のハリや潤いを回復させるためには、コラーゲンそのものを増やすか、コラーゲンの生成を促すケアを行う必要があります。

サプリメントや食事でもコラーゲンを摂ることは可能です。コラーゲンが多く含まれる食品は以下の通りです。

豚足

コラーゲンと一緒になって肌弾力をキープしてるエラスチンが豊富です。

エラスチンにはシワ・たるみを防ぎ、髪のハリツヤにも良い影響を与えます。

手羽先

豚足と同様に、エラスチンが多く含まれており、粘膜などのデリケートな部分を丈夫にします。

肌荒れや乾燥肌を防止するビタミンAも多いので、健康な肌作りをサポートします。

エビ

疲労回復効果のあるタウリンを多く含んでいます。

また、殻には、抗酸化作用が高いアスタキサンチンを含んでいますので、老化防止のためには殻ごと食べたいところです。

ふかひれ

コラーゲンが豊富で、お肌のシワや乾燥に効果的です。加えて、瑞々しいお肌を生み出すコンドロイチンも多く含まれています。

食事でコラーゲンを摂取する場合の注意点

この他にもコラーゲンを含んだ食品は様々あり、上記はほんの一部です。

食事からコラーゲンを摂取する場合、注意してもらいたいのが「食べ過ぎ」です。

 
お肌に良いと聞くと沢山食べたくなってしまいますが、食べた分だけ綺麗になるというものではありません。

それどころか、栄養が偏ってしまうため、お肌にとって逆効果となりますので注意しなくてはなりません。

 
また、コラーゲンは性質上、摂取しすぎることによって肌荒れや体重増加、セルライトの発生を促す場合もありますので、併せて気を付けたいところです。

参考

コラーゲンの過剰摂取は肌荒れの原因になる?FANCL

3.アンチエイジング化粧品を使う!

化粧品

先ほど書いた食事やサプリメントの摂取が内側からの対策としたら、エイジング化粧品によるスキンケアは外側からの対策です。

アンチエイジング化粧品には、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促し、肌のハリを取り戻ししわを解消する効果があります。

大人の肌に不足しているのはコラーゲンだけじゃない!

年齢と共に減少してくるのはコラーゲンだけじゃありません。化粧品によって補いたい成分は沢山ありますので、ここでは、法令線の改善に効果的な美容成分について紹介いたします。

セラミド

セラミドは肌の保水力をアップし、バリア機能を高める大人の肌に重要な成分のひとつです。

セラミドも年齢とともに減少してしまいますので、コラーゲンやヒアルロン酸と同様に積極的に取り入れる必要があります。

 
セラミドにもいくつか種類がありますが、浸透力が高く、法令線やシワの改善に効果的なのが「ヒト型セラミド」です。

敏感肌や乾燥肌の改善にも効果的ですので、肌荒れしやすいという方はセラミドに注目してくださいね。

アスタキサンチン

アスタキサンチンは、強力な抗酸化作用がありますので、老化防止に有効です。また、コラーゲンやエラスチンの生成を促しますので、肌の弾力性を高めます。

法令線だけでなくお肌全般のサポートをしてくれる、頼れるアンチエイジング成分だと言えます。

エラスチン

真皮層で、網目状に張り巡らされたコラーゲンをがっちりと束ねているのがエラスチンです。

こちらも年齢とともに減少してしまう成分ですので、エラスチンはコラーゲンと一緒に摂取することで法令線の改善効果がアップします。

ビタミンC誘導体

ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートします。

スキンケア化粧品には、ビタミンC誘導体として配合されていますが、これは壊れやすいビタミンCを安定化させた成分ですので、お肌に効果的に働きかけてくれることでしょう。

結局、どの化粧品を選べば良いのかわからない・・・

化粧品選び

法令線対策に必要な成分についてわかったけど、世間にはアンチエイジング化粧品の種類が沢山ありすぎて結局どれを選んだらいいのか分からない、とお困りの方も多いのではないでしょうか。

そこで、下記でほうれい線に効く化粧品を人気ランキング形式で紹介しています。参考にして下さい。

  ほうれい線を消す化粧品、人気ランキング

 

この記事のまとめ

  • 法令線を解消するには、マッサージ、食事、スキンケアがポイント!
  • 不足しがちな栄養を内側と外側の両面から補いましょう!
  • アンチエイジング化粧品は成分に注目して選ぼう!