むくみはリンパマッサージが効果的ですが、力加減に注意です!

むくみが原因のたるみについて



朝起きて鏡をのぞき込み「今日も顔がむくんでパンパンだ……」なんて、どんよりした気分になることありますよね。

女性の半数以上が顔のむくみを気にしていると言われていますが、それだけありふれた症状であるだけに、「そのうち元に戻るから、まあいっか!」といった具合に、むくみを放置している方も多いのではないでしょうか?

しかし、むくみは放っておくと慢性化し、将来的にしわやたるみを引き起こす原因となる可能性があります。

そこで、このページでは、むくみによって起こるたるみと、その解消方法についてご紹介していきたいと思います。


むくみが原因のたるみって何?原因は?

むくみがたるみに繋がるのは、皮膚の伸びのせい?



なぜ、むくみが肌のたるみを引き起こす原因となるのでしょうか?

多くの女性が思い浮かべるのは「むくみによって肌が引き伸ばされてしまう」ということかもしれませんね。確かに、むくんでパンパンになった顔をイメージすると、皮膚がパツパツに張ってしまい、いかにも伸びてしまいそうな感じを受けます。

実際、このむくみによる皮膚の伸びも、肌がたるむ原因の一つです。むくみは放っておくと慢性化してしまいますが、そうなると、皮膚がパンパンに張っている時間も長くなり、肌が必要以上に伸びてしまい元に戻りにくくなります。これがたるみに繋がる危険性があるという訳です。

むくみがたるみに変わる理由は老廃物にあり?

実は、皮膚の伸び以上に大きな原因として挙げられるのが、肌に蓄積する老廃物です。むくみという症状は、そもそも代謝機能が低下し、老廃物の排出がうまくいかないために起こるものです。

むくみが出た時、すぐに対処を行えば、老廃物は速やかに体外に排出されます。しかし、むくみを頻繁に放置してしまうと、老廃物が少しずつ皮下組織や脂肪に蓄積してしまい、その老廃物の下垂によって皮膚が伸び、たるみが引き起こされてしまうのです

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さらに、老廃物は肌の新陳代謝やターンオーバーを阻害し、老化を促進させる大変厄介な存在でもあります。老廃物によって新陳代謝が低下すると、さらに老廃物が蓄積したり、皮下脂肪の燃焼率が落ちてしまったりするため、どんどん悪循環に陥ります。

※むくみによってたるみが引き起こされる流れ

1.むくみを放置することで皮下組織に老廃物が蓄積する
2.老廃物によって新陳代謝が阻害される
3.さらに老廃物や皮下脂肪が蓄積し、それらの下垂によって皮膚が伸び、たるみが起こる


この悪循環を断ち切るには、たるみではなく「むくみ」の根本原因を解消する必要があります。


むくみの起こる原因と対処方法



むくみは、血行不良や新陳代謝の低下によって、血液や体内の水分の流れが滞ることで起こります。そのため、むくみたるみを解消するには、体内の血液や水分の流れをスムーズにし、老廃物や皮下脂肪の蓄積を予防することが大切になります。

ここで、血行不良や水分代謝を引き起こす具体的な原因を見ながら、その対策法を考えて行きましょう。

原因その1 塩分のとりすぎ

塩分をとりすぎてしまうと、体内の塩分濃度を下げるために「喉が渇いた」というサインが出されます。この際、適切な量の水分を摂取するに留まれば良いのですが、多くの場合、必要以上の水分を飲んでしまいます。

さらに、塩分(ナトリウム)には、細胞内に水分を溜め込む作用があるため、摂りすぎた水分が過剰に細胞内に取り込まれて、むくみを誘発してしまいます。

■対策:推奨される塩分の摂取量を守り、過剰摂取にならないよう心がける


厚生労働省の提言する、日本人のナトリウム(食塩相当)の一日の目標摂取量は「男性8.0g 女性7.0g」です。この摂取量を指針として、食塩を摂りすぎないよう、食生活をコントロールすることが大切です。

また、塩分を摂取する際、一緒に代謝を促す作用のあるカリウムの摂取を心がけるのも良いでしょう。カリウムは、バナナやアボカドの果物類や、じゃがいもやさつまいもといった芋類に豊富に含まれています。

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原因その2 アルコールの飲み過ぎ

アルコールには利尿作用があるため、飲み過ぎると体内の水分が尿として大量に排出されてしまいます。その結果、血液がドロドロになったり、リンパの流れが停滞しやすくなったりしてしまい、むくみが起きやすい状態となってしまいます。

■対策:アルコールの飲み過ぎを控える


アルコールは、適切な量の摂取であれば血行を促進するなど良い効果も得られます。過剰摂取がむくみに繋がることを肝に銘じ、適量の飲酒に留めましょう。

原因その3 運動不足

長い時間デスクワークをしたり、立ち仕事をしたりしていると、身体全体の筋肉が強ばったり、足の筋肉に疲労が蓄積して硬くなったりしてしまいます。筋肉が硬くなると、血液やリンパ液を流すポンプ機能が低下してしまうため、代謝機能が落ちる、老廃物の排出が滞るなど、むくみを引き起こす原因が生じてしまいます。

■対策:ストレッチやリンパマッサージを行う


筋肉には、その収縮によってリンパ液を全身に流すという大切な役割があります。この機能を正常に保つため、ストレッチやヨガなどを行い、筋肉をリラックスさせたり、伸ばしたりしてあげることが大切です。

また、ウォーキングやスロージョギングなどを習慣にすると、筋肉を適度に鍛えながら有酸素運動ができるため、筋肉のポンプ機能の維持や血行や老廃物の排出促進などの効果も期待できます。

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むくみたるみに効くリンパマッサージ



気になるむくみたるみを解消するのに効果的なのが、スキンケア時に簡単にできるリンパマッサージです。

顔のむくみたるみに深く関係しているリンパ節には、次の3つがありますが、これらは顔の周辺にあるため、手軽にマッサージすることができます

・鎖骨下リンパ節(鎖骨上部にあるリンパ節)
・耳下腺リンパ節(耳の前部分にあるリンパ節)
・頸部リンパ節(首の側面、耳の下から鎖骨までのリンパ節)



この3つのリンパ節が詰まると、フェイスラインのくずれやむくみに繋がってしまいます。詰まりを改善・予防するためにも、スキンケアの度に3つのリンパ節を優しくさすり、リンパの流れを促進させてみて下さい。

リンパマッサージと呼ばれてはいますが、実際には、肌の表面を軽くさするだけで効果があります。簡単にできるむくみ対策ですので、ぜひ毎日の習慣に取り入れてみて下さいね。

むくみが原因のたるみについてのまとめ

  • むくみたるみの原因は、むくみによって引き起こされる老廃物や皮下脂肪の蓄積にある
  • むくみたるみを解消するためには、根本原因であるむくみの改善と予防が必要
  • むくみたるみには、塩分摂取の見直しや適切な飲酒、適度な運動などの対策が効く
  • スキンケアの際にリンパマッサージをするのも、むくみたるみの対策として効果的

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