二重あごもたるみもすっきりさせたい!

フェイスラインのたるみ、二重あごを同時に解消!



フェイスラインのたるみは、老け顔の大きな原因となります。さらに、口元やあご、頬などがたるんでくると、普通にしていても口角が下がり、常に不機嫌に見える表情となり、周りの人に悪い印象を与える危険性もあります。

今回は、そんな女性の大敵、フェイスラインのたるみを解消する方法について考えていきたいと思います。


フェイスラインのたるみの原因って?

フェイスラインがたるんで崩れてしまう原因は、主に次の3つとなります。

1.コラーゲンやエラスチンの生成量の減少



皮膚の奥にある真皮は、肌の土台となる重要な層です。この真皮には、コラーゲン線維やエラスチン線維によるネット構造が張り巡らされ、肌の弾力やハリの元となっています。

しかし、コラーゲンやエラスチンの生成量は、24歳頃をピークとして年々減少していき、40歳で20歳の頃の約半分にまで減少するといわれています。コラーゲンやエラスチンの量が減少すると、当然、肌にハリや弾力を与えていたネット構造がもろく弱くなってしまうため、たるみやしわが出やすい状態となってしまいます。

2.表情筋、特に口周りの筋肉が衰え

シャープなフェイスラインは、若々しく引き締まった印象を与えてくれます。あご元に余分な脂肪やたるみがない美しいフェイスラインは、ほうれい線なども目立たないため、女性にとって憧れのまとです。

こういった引き締まったフェイスラインを作るのに欠かせないのが、顔の筋肉です。顔の筋肉が良く動き健康な状態にあれば、フェイスラインはスッキリと引き締まり、自然に明るい表情となるため女性を美しく見せてくれます。

一方、顔の筋肉が衰えていると、筋肉の上にある脂肪や皮膚を支えきれなくなり、重力に逆らえなくなった皮膚や脂肪が「たるみ」を作ってしまいます。

3.リンパが滞り、老廃物や水分の排出が正しく行われていない

あまり知られていませんが、あごの周辺には病原菌の侵入を防ぐため、次のようなリンパ節やリンパ管が多数存在しています。

・耳の前方にある耳下腺リンパ節
・首のつけ根にある後頭リンパ節
・下あごと耳の下が接する部分にある上深頚リンパ節
・下あごの先にある顎下リンパ節
・鎖骨のくぼみにある鎖骨下リンパ本幹


これらのリンパ節やリンパ管はそれぞれ繋がっており、どれか一つでも詰まってしまうと、リンパ液の流れが滞り、むくみからくるたるみが生じやすくなってしまいます。

また、あご周辺のリンパが滞ると、あごの筋肉の間に水分や老廃物が蓄積してしまうため、二重あごができやすくなります。

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フェイスラインのたるみや二重あごを引き起こす悪習慣



上記のようなたるみ・二重あごの原因は、日々の習慣によってできるケースが多く見られます。次のような習慣がある方は、筋肉の衰えやリンパ節の詰まり、コラーゲンやエラスチンの生成のさらなる減少などを招いている可能性があるので要注意です。

1.咀嚼の少ない食生活

咀嚼の回数が少ない食生活をおくっていると、あごの筋肉が衰え、あごのたるみや二重あごが引き起こされやすくなります。

また、筋肉はリンパを流すポンプ機能も担っているため、あご周りの筋肉が衰えると、あご周りに集中したリンパ節が詰まりやすくなり、むくみからくるたるみができやすくなってしまいます。

2.スマートフォンやタブレット、PCの長時間利用

PCやスマートフォンを使用している時、ほとんどの方が無表情を保っています。無表情は皮膚を大きく動かすことがないため、しわになりにくいというイメージがありますが、実際には表情筋の老化や衰えを招くため、かえって皮膚のたるみや二重あごを引き起こしやすくなります。

そのため、PCやスマートフォンを無表情で使用している時間が長ければ長いほど、フェイスラインのたるみや二重あごのリスクは高まってくると考えられます。

3.紫外線対策が不十分

肌の弾力やハリを司る真皮、その真皮にあるコラーゲン線維やエラスチン線維でできたネット構造は、紫外線を受けるとずたずたに分断され、一気に劣化してしまいます。

そのため、紫外線対策を十分に行っていないと、肌を支える土台がもろくなってしまうため、たるみや二重あごができやすくなってしまいます。

4.姿勢の悪さ

姿勢が悪いと、首や肩に無理な力がかかってしまうため、常に前のめりに姿勢をとりやすくなったり、猫背になってしまったりします。この状態が続くと、あごや首回りの筋肉が硬く強ばり、リンパの流れが阻害されやすくなってしまいます。

また、首や肩が下がって自然と下を向くような姿勢となってしまうため、あごや頬の脂肪や皮膚が重力の影響を受け、たるみを引き起こしやすくなります。


フェイスラインのたるみ解消法!二重あごにも効果的?!



フェイスラインのたるみや二重あごに効果的な対策には、以下のようなものがあります。どれも、毎日の生活や習慣に取り入れやすいものばかりですので、ぜひ試してみて下さい。

顔エクササイズ

1.背筋をピンと伸ばし、美しい立ち姿勢を作る
2.あごを引いて口角を上げ、自然な笑顔をキープする
3.親指と人差し指で、あごのつけ根の骨をはさみながら押す
4.上を向いて口を大きく開きながら「あ、い、う、え、お」と声をだす
5.上を向いたまま舌を大きく出し、鼻にくっつけるイメージで可能な限り伸ばす

このエクササイズは、あご周りを小まめに動かすことができるため、リンパの流れを促進させる効果が期待できます。また、表情筋や首回りの筋肉を強化することもできるため、フェイスラインのたるみや二重あごの改善にも役立ちます。

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咀嚼筋エクササイズ

1.リンゴやゴボウなど噛み応えのある食べ物を用意する
2.食べ物を口にいれ、15回咀嚼する
3.そのまま上を向き、再度15回咀嚼する

食事の時、食べ物をしっかりと噛みしめ、咀嚼するだけでもたるみ対策になります。噛むという行為は、あごの筋肉に刺激を与え、周辺のリンパの流れを促進してくれるだけでなく、脳の活性化にも一役買ってくれます。


また、咀嚼に気を配った食事を心がけると消化機能も向上するため、体質改善やダイエット効果も期待できます。二重あごやフェイスラインのたるみは、皮下脂肪の蓄積によっても起こるので、咀嚼による消化機能の向上は、たるみ対策にもなるといえるでしょう。

咀嚼筋エクササイズは、食事ごとに気楽に行えるたるみ対策ですので、ぜひ試してみて下さいね。また、エクササイズに使用する食べ物に、ヒアルロン酸やエラスチン、コラーゲンが豊富に含まれた食材を選ぶと、より効果的です。

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フェイスラインのたるみ、二重あごを同時に解消!のまとめ

  • フェイスラインやたるみの原因は、主に次の4つ
  • 1.コラーゲンやエラスチンの生成量の減少
    2.あご周りの表情筋の衰え
    3.あごの周辺にあるリンパ節の詰まり

  • 無表情は表情筋の老化を招くため、二重あごやたるみを引き起こす要因になる
  • 姿勢の悪さや咀嚼の少ない食事など、生活習慣がたるみの原因となっているケースもある
  • フェイスラインのたるみや二重あごには、顔エクササイズや咀嚼筋エクササイズが効果的

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