お金をかけずにほうれい線・たるみを解消するセルフマッサージ!



お肌にシワが1本入るだけで顔の印象は大きく変わってしまいます。特に、小鼻の横から口元にかけてできるほうれい線は、顔の中でも目立つ場所にありますので気にされている方も多いのではないでしょうか。


ほうれい線は、年齢を重ねるに連れてシワの深さや長さ、範囲は変わってきます。

  • 20~30代:鼻の横
  • 40代~:鼻の横から口角にかけてできる
  • 50代~:上記に加え、口元に細かいシワができる

また、年齢を重ねるに連れて徐々に現れてくる頬のたるみは、更にほうれい線を目立たせてしまいますので、同時に予防・改善しなくてはなりませんよ。


リフトアップするにはエステや美容外科しかない!と、思っているそこのあなた。駆け込むのはまだ早いかもしれません。努力と根気があれば、自宅でお金をかけずにほうれい線とたるみを同時に解消できるんですから。

ここではそんな、ほうれい線やたるみに効く簡単セルフマッサージについて紹介いたします。


【初心者向け】ほうれい線・たるみを解消!リフトアップマッサージ!



ほうれい線というと、年齢による老化が原因だと思われがちですが、実はむくみやコリも大きな原因です。40代50代になって10代の頃のお肌を取り戻すことは難しいとしても、むくみやコリを解消してあげることで、マイナス10歳の元気なお肌を目指すことはできますよ。

むくみやコリには、やはりマッサージが効果的です。毎日、数分~10分程度で構いませんが地道な努力が必要です。しかし長い間続けていれば、目に見える効果が出てくるはずです。


マッサージは、下記の4つのステップを1ターンとして、5ターン程度行って下さい。1つのステップごとに3秒程度の時間をかけるとよいでしょう。なお、今回のマッサージ方法は下記サイトを参考にしました。

<参考サイト>
Allabout ほうれい線


ステップ・1


マッサージ用のクリームを用意します。摩擦が生じないように、量はたっぷり使用してください。顔全体に塗りこんだら、まずは顔のむくみやたるみをとるために顔を押します。

アゴ(唇の中央あたり)を両手の中指&薬指で、息を吐きながら、しっかりとした強さで押します。この部分にはリンパ腺があるので、押すことでリンパの流れがよくなります。

ステップ・2


続いても指での指圧です。唇の両端を両手の中指&薬指で、息を吐きながら、しっかりとした強さで押します。

強さ加減が分からないという方は、ピアノの鍵盤を弾く程度の強さを想像してもらえればと思います。この部分にもリンパ腺があるので、押すことで流れがよくなります。

ステップ・3


アゴ(唇の中央あたり)に両手の人差し指&中指&薬指を置き、唇の端から目の中央の下あたりまで指を滑らせます。

この際、あまりキツく指でこすらないで下さい。皮膚は大変デリケートです。指の腹で優しく滑らせましょう。

ステップ・4


アゴ(唇の中央あたり)に両手の人差し指&中指&薬指を置き、輪郭をなぞるようにこめかみまで指を滑らせます。ステップ3の時と同じように、指の腹で優しく滑らせます。

マッサージクリームの代用になるものは?

滑りが悪くなったら、その都度クリームを足して行ってください。手と肌の摩擦は、お肌に負担がかかってほうれい線やシワを悪化させてしまいますので、マッサージ中はお肌が乾かないように注意してください。

マッサージ用のクリームは滑りも良く栄養分も配合されていますので一番ベストですが、家にない場合は乳液でもかまいません。その際は、たっぷり使用してくださいね。

また、ホホバオイルにアロマオイルをブレンドしたものを使用する方もいますが、オイルは酸化が早く、状態が悪くなると却って逆効果となりますので、使用期限や保管場所に注意しましょう。

<関連記事>
万能美容液「ホホバオイル」について


【中・上級者向け】歯科医が伝授する親指1本を使ったほうれい線マッサージ



歯科医の宝田恭子さんが提唱するのが「親指1本で行うマッサージ」です。テレビで紹介されてから「ほうれい線に効果があった!」と、たちまち話題となりました。

親指1本で行いますので、非常に簡単なマッサージなのですが、通常のものとは異なり、口の中に親指を突っ込んで行う驚きのマッサージです。こちらは口内をマッサージするため、リフトアップマッサージのように専用のクリーム等は必要ありません。必要なのは文字通り親指1本です。

歯科医ならではの発想で生まれたマッサージ法ですが、ここではそのやり方ついて紹介したいと思います。


ステップ・1

右側のほうれい線を、左手の親指以外の4本の指で軽く抑えます。親指は口の中に入れて、ほうれい線のある場所の内側から伸ばすようにマッサージします。マッサージは上から下へと優しくなでるように行ってください。


ステップ・2

左側のほうれい線は、ステップ・1と同様に、今度は右手で行います。

これを8回で1セットとして、1日3セットを目標にマッサージするのがベストです。



このマッサージ法によって、頬の内側の筋肉をほぐしてあげることでリフトアップ効果が期待できます。また、口の中を刺激することによって唾液の分泌が促されますので、アンチエイジング効果も高まる女性に嬉しいマッサージ方法です。

Q.唾液は天然の美容エッセンス?!

唾液には、成長ホルモンの一種であるパロチンという成分が含まれており、骨や筋肉、内臓など体の成長に関わる重要なアンチエイジング成分だと言われています。

そのため、唾液には抗加齢作用が期待でき、たくさん分泌されることで若々しさがアップする究極の美容液として、医療分野でも注目を集めています。

しかし、加齢や服用薬の副作用、自律神経の乱れによって唾液の分泌は減ってしまいます。唾液の減少を防ぐためにも、口内を刺激するマッサージは効果的だと言えるでしょう!

ただ、口の中に指を突っ込んで行いますので、やる場所や環境には注意しなくてはなりません。想像以上に唾液が出てしまいますので、よだれが垂れても大丈夫なように洗面所で行うか、下にシートなどを敷いておくと良いでしょう。


親指を突っ込むのに抵抗がある・・・という方は歯ブラシでできるほうれい線マッサージ!



親指を口に突っ込んでマッサージするのは抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。歯科医である宝田恭子さんは、歯ブラシを使ったほうれい線解消エクササイズも紹介しています。

歯ブラシでも、親指で行うマッサージのような効果を得ることはできますので、毎日、歯磨きついでに実践してみてくださいね。


ステップ・1

歯ブラシの毛を下に向けて、くわえます。その状態で頬全体を均等になるようにすぼめます。頬の内側のお肉をすいとるような感覚ですね。

ステップ・2

歯ブラシの背を使って、口の中でほうれい線がある場所の内側を伸ばすように、上から下へとなでます。強い力で圧迫するのではなく、ゆっくりと口の中の筋肉をほぐすように、左側と右側各3回ずつ伸ばします。

口内は敏感な場所ですので、口内炎など何かトラブルがある場合は控えてくださいね。

<関連記事>
敏感肌の原因、日本式の過剰なスキンケアとは?


実際にこれらのマッサージ法によって「1回でほうれい線が薄くなった!」と感動する声は多く聞かれます。とは言え、マッサージは続けることに意味があるので、たった1回でほうれい線が目立たなくなったとしても、キープするには毎日のケアが重要になるでしょう。

また、残念ながらマッサージをやったからといって、みんながみんな嬉しい効果を実感できるという訳ではありません。ほうれい線が薄くなるまでに時間がかかる人もいれば、人によってはほとんど効果がないということも、ありえます。


マッサージの効果をより引き出すためには、下記で紹介している化粧品と併用した方が効果的だし確実です。マッサージで血行が促され、筋肉がほぐれリラックスした状態のお肌は、美容成分の浸透も高くなります。

この章のまとめ
  • 自分に合ったマッサージ法で毎日コツコツほうれい線対策を!
  • マッサージは、強い力で行ったり摩擦はNGです!
  • マッサージ+保湿化粧品でアンチエイジング効果はアップ!

より切実にほうれい線を解消したい方は、ほうれい線解消に有効なコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどの美容成分が配合された下記の化粧品を参考にして下さいね。

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