リンパの流れを良くするだけで、肌のたるみが解消?!



年齢を重ねると気になってくるのが、輪郭がぼやけて見える、たるんだフェイスラインです。たるみは、ほうれい線を作って老け顔の印象を与える、女性にとって非常に厄介なものですよね。

たるみの原因は様々考えられますが、併せて肩が凝りやすい、疲れを取りにくいと感じている場合は、リンパの流れが関係しているかもしれません。

ここでは、リンパの流れとたるみの関係、リンパの流れを良くする対策についてお話したいと思います。


肌のたるみはリンパが滞っているせいかも!



顔にたるみが発生する原因はいろいろあるのですが、リンパの流れが悪くなっていることも原因のひとつです。つまり、リンパの流れを良くしてあげれば、それだけで顔のたるみが改善する可能性があるということ。

そもそもリンパとは

そもそもリンパとはなにかというと、皮膚の中に張り巡らされているリンパ管・リンパ液・リンパ節をまとめてリンパと呼んでいます。

皮膚の表面から2ミリほどの場所にリンパ管があるのですが、その中を流れているリンパ液というものがうまく流れない状態になってしまうと、リンパが滞っているということになるわけです。

リンパが滞る原因は・・・

では、なぜリンパが滞っているとたるみが発生するのでしょうか。

これは、流れの滞ったリンパは本来の役割である排泄機能と免疫機能を発揮することができなくなるからです。これにより栄養素を取り組む働きが弱まってしまい、肌に様々なトラブルが発生することになってしまいます。

この状態になるとむくみ以外にも肩こりや首のこり、だるさなどを感じてしまうので、リンパの流れを良くしてあげましょう。


リンパの流れを良くしてたるみを解消!その方法をご紹介!


お風呂でしっかり温まる

簡単な方法として、ゆっくり湯船につかるという方法があります。冷えはリンパが滞る大きな原因であるため、体を温めてあげることが重要なのです。毎日シャワーで済ませているという人も、湯船につかるようにしてみてはどうでしょうか。

運動

次に、運動もリンパの流れを良くするために効果的です。血液は心臓の働きによって全身を巡っていますがリンパは筋肉の収縮によって流れているので、運動をしないと筋肉にもあまり刺激が送られず、リンパを滞らせてしまうことにも繋がります。

食事

あとは毎日の食事について考えることも重要です。

栄養バランスの偏った食事をしているとリンパの流れが悪くなってしまうので、肉や野菜、魚など、様々な食材や栄養素を偏りなく取り入れることができるように工夫してみてはどうでしょうか。

マッサージ

その他に自分でできるリンパの流れを促進する方法といえば、マッサージが効果的です。ただ、手順を間違うと逆にたるみが悪化したり、リンパの流れが悪くなってしまうこともあるので注意しなければなりません。

正しいマッサージについては下記で詳しくご紹介いたします。


リンパの流れをスムーズにする正しいマッサージ方法!



(1)鎖骨

リンパの出口とも言われているのが鎖骨で、鎖骨には体中のリンパが集まっているので、詰まりやすいということを理解しておきましょう。

そのため、先に鎖骨の下あたりをよくマッサージし、リンパが排泄されやすい状態を作るのがポイントです。マッサージをする際にはマッサージクリームや伸びの良いゲルを使いましょう。

この時、強い力でゴリゴリ押すのではなく、軽くさするような力加減で行います。


(2)おでこ→眉下→目の下→鼻→頬→顎→耳下

まずは、おでこの真ん中から外側へ向かってクルクルと円をかくようにマッサージします。次に、眉の下(目の上)にあるくぼみを優しくプッシュします。

目の下のクマ部分を、目頭側から目尻に向かってマッサージし、その流れでこめかみを指圧します。


鼻筋から小鼻、小鼻から頬外側に向かって流し、フェイスラインを持ち上げるように顎先から耳に向かって掴みながらマッサージします。

耳の下から首を伝ってそのままゆっくりと肩に向かって流します。(1)と同様に、鎖骨に老廃物を流すイメージでマッサージをします。


(3)脇の下
最後、脇の下にあるリンパ節をプッシュして完了です。


マッサージ効果を高めるには

・毎日行う

1回やるだけでもスッキリしますが、その効果が続く訳ではありませんので、できるだけ毎日マッサージを行うようにしましょう。


・入浴中や入浴後に行う

マッサージは血行が良い状態で行うと効果が高まります。そのため、マッサージは入浴中や入浴後がベストのタイミングです。顔の筋肉がほぐれやすくなりますので、たるみだけでなくむくみの解消にも効果的です。


・水分補給

マッサージ前に水を飲んだり、マッサージ後にハーブティーを飲むと更に高い効果が期待できます。

【必読!】リンパマッサージの注意点



・力を入れすぎない

先に説明したとおり、リンパは皮膚から2ミリ程度の場所にあるので、あまり力を入れて行う必要はありません。

指の腹で痛みを感じない程度の力で優しくマッサージしましょう。


・爪を伸ばしすぎていないか

爪が長い場合は肌を傷つけてしまったり、目に触れてしまう危険性もありますので要注意です。


・リンパマッサージを避けた方が良い人

低血圧だったり皮膚に炎症がある人、腎臓・心臓に問題のある人、化学療法を行っている人などはリンパマッサージはやめたほうがいいです。

女性の場合、生理中や妊娠3ヶ月以上経過している場合にもマッサージは避け、その他の方法でリンパの流れを良くすることができるように対策を考えてみましょう。

リンパの流れを良くするだけで肌のたるみが解消?!のまとめ

  • リンパは、皮膚下2㎜にある
  • 排泄機能や免疫機能を高める重要な役割を担う
  • リンパの流れを改善するには、食事やお風呂、運動が効果的
  • 即効性があるのはハンドマッサージ!
  • 鎖骨→顔→脇の下とリンパの流れを意識して行いましょう
  • マッサージは力の入れすぎに注意しよう!

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