ほうれい線解消!クリニック・サロン・セルフで行うリフトアップ法



ほうれい線は「法令線」と書き、もともとは中国の観相学で「鼻唇溝(びしんこう)」という名称で呼ばれて長寿をあらわすものとされてきました。

しかし、現在では長寿の証というよりは年齢肌の証というイメージが強く、ほうれい線のせいで実年齢よりも老けて見えて困っている女性も多いかと思います。


そんなほうれい線の解消に聞くのが「リフトアップ」という方法です。

ここでは、クリニックやサロン、自宅で行うリフトアップの方法について、また、それぞれほうれい線への効果についてご紹介したいと思います。


ほうれい線に効果的なリフトアップ法



クリニックで行うリフトアップ

リフトアップというと、美容クリニックのリフトアップ術を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。クリニックでは、最先端技術を用いて様々なリフトアップ法が用意されています。

切って縫い合わせる手術

美容整形ではほうれい線解消のための施術として、耳のこめかみ部分を切開して顔のたるんだ皮膚を引き上げ縫合する「フェイスリフト」という手術も行なっています。

これはたるんだ部分を一気に引き上げるわけですから、ほうれい線の解消に効くだけでなく、顔全体のたるみやシワも解消できる施術といえるでしょう。

糸で引っ張る手術

耳の上に埋め込んだ糸で、たるんだ頬を引っ張り上げる手術です。メスを使わない手術であるため、切る手術よりも手軽にでき、効果も実感しやすい等のメリットがあります。

フェイスラインのリフトアップ効果は高いのですが、ほうれい線に対しては、切る手術に比べても劣ります。


いずれも即効性のある効果的な施術ではありますが、東洋人の顔は頬骨が出ているため、西洋人に比べて、切る施術も糸で引っ張る施術もほうれい線解消への効果が出にくく、持続性もさほどないと言われています。

また、これらの施術はメスによる切開や縫合が伴ったり特殊な針を使用するため、腫れや内出血などで回復までの時間がかかる、高額な費用が必要となるなどのデメリットもあります。

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エステサロンで行うリストアップ



美容整形に頼らないほうれい線のリフトアップ方法としては、エステサロンでの美顔器を用いたマッサージや手指によるマッサージなどが挙げられます。

顔と頭皮のWマッサージで顔の皮膚を上に引き上げるコースや、リフトアップに有効なツボを独自のハンドマッサージで刺激し、たるみの改善に導くコース、オリジナルの美顔器によって骨や筋肉に働きかけてリフトアップを目指すコースなど、サロンによってアプローチの仕方は様々です。


クリニックでの施術に比べて効果は高くありませんが、1回の施術でも顔周りがスッキリしたり、パーツの位置が上に上がったり、効果の出やすさに個人差はあれど、多少のリフトアップ効果を実感することができます。

ただ、エステに通うとなると時間やお金もかかりますし、何より継続しないことには効果が持たなかったり、高額の化粧品の購入が必要だったりといったデメリットも伴う点が問題という人も多いようです。

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自宅で行うリフトアップ



自宅で行うリフトアップとしては、超音波や高周波などの機能がついた家庭用美顔器や美顔ローラーを使うという方法があります。

超音波の美顔器は、マッサージ機能の他、細かい振動により汚れや古い角質が除去できるクレンジング効果、超音波の振動で摩擦熱が起こり、血行を良くする温熱効果なども期待できます。


高周波の美顔器は、赤筋という筋肉に働きかけ、新陳代謝を促してリフトアップ効果を高めます。10~15分前後の施術で、ほうれい線やたるみ、二重あごの解消をサポートします。

また、コラーゲンの増加を促し、リフトアップに有効なのがレーザータイプの美顔器です。レーザーと言うとシミへの効果が高いように思えますが、レーザーの光が真皮に届くことでコラーゲンの元となる線維芽細胞が刺激され、肌のハリやリフトアップに効果的です。

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美顔ローラーは、気になる箇所にローラーをあて、コロコロ転がすだけで血流やリンパの流れが良くなります。代謝が高まるため、老廃物の排出がスムーズになり、むくもの解消に役立ちます。

1度でもすっきりしますが、継続的に行うことでリフトアップ効果を高めていきます。ただし、ローラーを持つ手に力が入りすぎたり、往復するよう転がしてしまっては、リフトアップどころかたるみの原因となってしまいますので、扱い方には注意しなくてはなりません。

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こうした美顔器は、サロンやクリニックに比べても価格が手頃なので、自宅にいながらにしてほうれい線のリフトアップケアができると好評です。

リフトアップはしたいが、美容整形クリニックやエステサロンに行くのは少しためらわれるという場合は、このような美顔器や自分でできるフェイスストレッチに加え、ほうれい線解消に効果が期待できる高品質のスキンケア化粧品を併用するというのも良い方法かもしれません。

クリニック・サロン・セルフで行うリフトアップ法のまとめ

  • クリニックでは、切って持ち上げる方法と糸で引き上げる方法がある
  • 効果は高いが、高い費用や腫れ、内出血などのリスクもある
  • サロンでは、ハンドマッサージや美顔器によるリフトアップ法がある
  • 続けて通う必要があるため、費用も膨れる
  • 自宅ではイオン導入などの美顔器によるリフトアップ法がある
  • 肌ハリを高める保湿化粧品によるスキンケアも効果的!

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